一般財団法人 糧食研究会
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2024年 一般公募研究成果報告会を開催
2024年12月10日、港区の品川プリンスホテル・メインタワーにて一般公募研究の成果報告会を開催しました。
2023年度の一般公募研究は124件の応募があり選考委員会で12件を採択しました。
今回はこれら12件の研究成果が報告され、活発な質疑応答がなされました。

研究成果報告会の演題は次の通りです。
【2023年度一般公募研究】
「腸内細菌叢研究に向けた3次元小腸モデルの確立」
代表研究者・発表者:信州大学 根岸 淳 氏
「腸内細菌表層に局在するムーンライトタンパク質による腸内定着適応機構の解明」
代表研究者・発表者:神奈川県立産業技術総合研究所 中藤 学 氏
「腸管免疫を促進する母乳脂質の機能解析」
代表研究者・発表者:明治大学 長竹 貴広 氏
「高脂肪食が腸管粘膜免疫に影響する際のmicroRNAの役割」
代表研究者・発表者:北海道大学 逢坂 文那 氏
「減量中のリバウンドが脂肪組織の慢性炎症と分岐鎖アミノ酸代謝に及ぼす影響と肥満治療への応用」
代表研究者・発表者:名古屋大学 菅波 孝祥 氏
「相互作用タンパク質を介したピロロキノリンキノンの機能性の解明」
代表研究者・発表者:名古屋大学 柴田 貴広 氏
「新規マルチビタミントランスポーターの生理的役割の解明」
代表研究者・発表者:東京薬科大学 樋口 慧 氏
「内因性光感受性神経節細胞を介した光刺激による新たな食品の感性評価への作用機序とその神経科学的基盤の解明」
代表研究者・発表者:国立遺伝学研究所 松本 彰弘 氏
「骨格筋への異所性脂肪細胞の蓄積に対するカカオ豆成分の予防・改善効果」
代表研究者・発表者:静岡県立大学 吉岡 泰淳 氏
「母体の鉄欠乏性貧血による胎児エピゲノム変異と次世代への影響」
代表研究者・発表者:大阪大学 岡下 修己 氏
「母乳の安全性・危険性および人工ミルクの機能性に関する検討」
代表研究者・発表者:群馬大学 定方 哲史 氏
「妊娠初期の低栄養が子の精神疾患発症リスクに与える影響の研究」
代表研究者・発表者:東北大学 前川 素子 氏
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