糧食研究会の歴史
1.創業
大正8年(1919年)〜
食糧問題に糧食研究会設立
2.財団法人として発足
大正9年(1920年)〜
戦後恐慌で景気は著しく後退するなか、賛同するメンバーはさらに増加
3.鈴木梅太郎時代
昭和3年(1928年)〜
研究領域が広がる 鈴木梅太郎博士、パトローゲンを完成
4.活動休眠
昭和12年(1937年)〜
太平洋戦争勃発を境に混乱のなか、活動は中断
5.事業再開に向けて
昭和30年(1955年)〜
本会事業の再開に向けて
6.新陣容で再開
昭和38年(1963年)〜
昭和38年、農林大臣に再度「事業再開の届出書」を提出し、新陣容で再開
7.役員選出の経緯
昭和56年(1981年)〜
昭和42年食糧庁より照会を受け、事業再開における役員選出の経緯を回答
8.委託研究の活発化
平成9年(1997年)〜
再発足以来、委託研究は化学、医学、工学の3部門にわたり年毎に活発に
9.現在の状況
平成24年(2012年)〜
一般財団法人の設立・新型コロナウイルス感染症下における活動