|
会の主要な出来事 |
|
|
|
国内外の出来事 |
|
昭和3年(1928年) |
3/27 |
専務理事稲垣乙丙(農学博士、東京帝大名誉教授、従三位勲二等)死去 |
5/25 |
役員会、評議員会(中央亭)を開催、専務理事稲垣乙丙死去につき、後任に鈴木梅太郎を推薦 |
11/20 |
明治製糖(株)専務有島健助は特別会員となり100円を納入 |
|
|
|
|
昭和4年(1929年) |
2/18 |
機関誌「糧食研究」第54号に初めて明治製菓(株)の菓子と乳製品の広告を掲載 |
5/11 |
赤坂溜池町の三会堂で総会、講演会、試食会を開催。講演は「パン、牛乳及乳製品について」鈴木梅太郎(専務理事)、「澱粉と科学」正田貞一郎(理事) |
|
|
|
昭和4年(1929年)
ニューヨーク株式大暴落(世界恐慌) |
|
|
|
昭和5年(1930年)
米価暴落。サッカーの第1回ワールドカップ開催 |
|
昭和6年(1931年) |
12/14 |
「母乳代用品に関する座談会」を開催(丸の内会館)、医学界より島園順次郎、鎮目専之助、太田孝之、小山武夫、小田正暁、竹内薫兵、島信、小川原亮その他が出席 |
昭和7年(1932年) |
10/28 |
役員会、評議員会(日本工業倶楽部)を開催、本会製造のパトローゲンの製造販売権を明治製菓(株)に譲渡の件並びにファーストミールの製造販売を高野亀吉と契約の件を可決 |
|
|
|
|
|
|
昭和8年(1933年)
日本、国際連盟を脱退。三陸地方で大地震、大津波。米殻統制法公布 |
|
昭和9年(1934年) |
11 |
機関誌「糧食研究」第100号記念論文として、専務理事鈴木梅太郎は本会の沿革と事業を発表 |
|
|
|
昭和9年(1934年)
室戸台風上陸。東北地方大凶作 |
|
昭和10年(1935年) |
4/15 |
三井報恩会より米糠、蚕蛹及び蜜柑皮の利用に関する研究費として3年間に26,000円を受ける
この研究は専務理事鈴木梅太郎指導により4名の研究員が東京帝大及び理化学研究所で研究することになった
|
4/30 |
明治製菓(株)に対するパトローゲンの契約満期 |
5/5 |
同上契約を2カ年間継続することに決定 |
|
|
|
昭和10年(1935年)
デュポン社でナイロンが開発される。日本ペンクラブ発足 |
|
昭和11年(1936年) |
8/1 |
明治製糖(株)研究所内に本会の研究室を開設 |
|
|
昭和11年(1936年)
全日本職業野球連盟が結成され、プロ野球が誕生 |
|